パフォーマンス関連の施術例&コラム
パフォーマンスを上げるための「心の持ち方」
本日、ナショナルチームに入っている選手が試合前に来院された。ナショナルチームに入って2年目、最近ではランキングも下がってきており、現在継続している練習と試合とのバランスなど、このままのやり方でいいのか少し迷いがあるとのこと。もしかすると、そのようなことがパフォーマンスにも影響を及ぼしているのではないかとのことで・・・
パフォーマンスを下げる興味深いパターン(誤作動記憶)
先日、バドミントン選手の施術をさせていただいて、とても興味深いパフォーマンスの問題が判明しました。患者さんもその気づきを得て、なるほどとすごく納得していました。以前から利用していただいている選手でカナダでの国際試合から帰国してすぐに来院していただきました。いつものように関節や筋肉の調整の後、患者さんから前回の試合で、得点をリードしていたのに追いつかれて逆転されて負けたので何かパフォーマンスに問題がなかったか検査をしてほしいとのことで、検査をすると誤作動記憶の陽性反応が示されました。
アレルギー症状の改善と成績のパフォーマンスもアップ
小学4年生の男の子が腰痛や肩こり、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎の症状で来院。今日は5回目の治療(2ヶ月)だったが、鼻炎の症状もかなり改善されている様子で、集中力が以前よりも増して、成績も上がってきているとのことで学校の先生にも褒められたらしい。
ファミリーカイロで施術する前は、注意が散漫になることがあり、能力はあるはずなのに成績も芳しくないとのことで、お母さんのストレスにもなっている様子だった。