慢性症状はなぜ治りにくいのか

自律神経失調症、生理痛・生理不順、更年期症状、めまい、下痢・便秘、過敏性腸症候群など、慢性症状でお困りの方はぜひご覧ください。
 
慢性症状は、脳が身体に症状を引き起こす誤作動を学習し、それを記憶して悪循環を繰り返している状態といえます。
誤作動記憶の調整目的を理解されるとより効果的な施術につながります。

症状が、1~3ヶ月以上長く続く場合を「慢性症状」といいます。
急性の痛みなどの症状は、その原因となるケガや病気が治れば消えていくものですが、症状が生じたときに適切な治療をせずに、そのまま放っておくと、痛みが別の痛みを引き起こし、「慢性症状」に変わってしまう場合もあります。
 
「慢性」という意味を別の言い方に変えると、脳・神経系が誤作動を学習して記憶していると言えます。つまり、身体に症状を引き起こす誤作動の「クセ」(学習記憶)がついてしまい、悪循環を繰り返しているのです。
 
この脳の誤作動記憶には3段階のレベルがあります。
 
1.「神経系の働き」に関係したレベルの誤作動記憶
2.「潜在感情」に関係したレベルの誤作動記憶
3.「信念や価値観」に関係したレベルの誤作動記憶
 
ファミリーカイロでは慢性症状を繰り返している誤作動の「学習記憶」のパターンを特定して、一人一人の患者さんに応じて、その「学習記憶」を書き換えて、症状を引き起こさないプログラムへと切り替える治療を行っています。

自律神経失調症の施術
 

自律神経失調症と診断を受けた患者さんは、様々な症状が複合されていると思います。自律神経失調症を簡単に説明すると、自律神経系という自動的に身体の働きをコントロールしている神経系のバランス異常で、その範囲はホルモン系や免疫系、さらにはメンタル系や筋肉系など様々な領域に関連しています。
 
自律神経失調症は様々な症状が含まれます。
 
倦怠感、不眠症、微熱、冷や汗が出る、血圧が激しく上下する、頭痛、ドライアイ、涙目、眼精疲労、光がまぶしい、耳の閉塞感、のどの異物感、イガイガ感、つまり感、口の渇き、味覚障害、めまい、ふらつき、耳鳴り、過呼吸、吐き気、動悸、食欲不振、胃もたれ、ムカつき、お腹がはる、おならが良く出る、便秘と下痢を繰り返す、生理不順、頻尿、男性性機能障害、女性性機能障害、排せつ障害、関節の痛み、皮膚の乾燥、かゆみといった身体症状から、人間不信、情緒不安定、不安感、イライラ、被害妄想、うつ状態など精神的な症状。
 
上記のような症状がある場合は、自律神経系のバランスが乱れて起こることが多く、これらの症状を総称して自律神経失調症といわれています。
  
自律神経系というのは字が表わすように、本来は様々な環境に応じて、身体が自律的に調整を行って、様々な環境に適応できるようにコントロールされています。しかし、メンタル的なストレスや環境の変化によって自律神経系のバランスが保てなくなり、様々な身体症状やメンタル症状が生じてしまいます。自律神経系は特に無意識の脳に深く関係しており、「無意識の脳」と「意識の脳」との調和が乱れた時に誤作動を生じさせます。
 
自律神経失調症の一つの特徴として、症状が慢性化していることがほとんどです。慢性化という意味は、脳に学習記憶されているという意味でもあります。したがって、慢性化された症状を改善させるためには、症状を引き起こす「不健全な学習記憶」から、「健全な学習記憶」へと脳のプログラムを書き換える必要があります。
 
ファミリーカイロではアクティベータ療法、ならびに心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)を使って、自律神経系に誤作動を引き起こしている学習記憶のパターンを特定し、それを健全な学習記憶に書き換える専門の治療院です。自律神経失調症でお困りの方はぜひご相談ください。
  

生理痛・生理不順・更年期症状の施術
  

生理痛・生理不順や更年期症状など、女性特有の症状の原因には、女性特有の潜在的ストレスパターンがあります。
例えば、生理痛などの発症は、人によって様々ですが、大きく分けて2つのタイプがあります。
 

前者は、跡継の問題で男の子が生まれることを期待されていた場合が多く、自分が女性として生まれたことに潜在的な不満を感じているストレスパターンです。
後者は、社会に出てから男女格差を感じ、女性であることに潜在的に不満を感じているストレスパターンが多いようです。
両者の不満は、潜在意識レベルなので、意識レベルではほとんど意識していないケースが多いのですが、身体を使った神経反射検査では緊張パターンの有無が良く分かります。

このようなタイプの施術法の段階として次の3つがあります。
このような因果関係が明確になると、症状の改善だけでなく、女性としての豊かさも感じられるようになります。

めまい・ふらつきの施術
 

 めまいやふらつきを訴えて来院される患者さんは、大きく分けると「回転性めまい」と「浮動性めまい」の方がいらっしゃいます。
 

回転性めまい

自分自身がぐるぐる目が回ったり、周囲がグルグル回っているように感じる。
音が聞きづらい、詰まった感じ、耳鳴りがする。
ひどくなると吐き気や嘔吐を伴う。
 

浮動性めまい

身体がふわふわした感じ。
まともに歩けない。
まっすぐに姿勢が保てない。
 
めまいの症状のうち「緊急性があるもの」と「感染による炎症」や「構造的な問題」などの疑いがある場合は病院での検査が必要です。特にめまいに頭痛やしびれなどが伴う場合は、脳の異常が疑われますので速やかに病院を受診されてください。
 
めまいの症状を訴えて来院され、改善される患者さんの多くはストレスなどからくる「心因性のめまい」です。当院が得意とするめまいの症状ですので、治療直後に症状が軽減、あるいは消失することが多いようです。
 
当院ではめまいやふらつきの症状の原因となる平衡機能の異常を特定する特殊な検査法があります。その検査法を使うことで、どの部位の機能異常なのかを特定し、さらにはその機能異常を引き起こしている「誤作動」の原因パターン(学習記憶)を特定しながら治療を施していきます。
 
ほぼ9割の患者様で治療直後にめまいやふわふわ感の症状が改善されています。しかしながら、治療後には改善されても、「家に帰ったら症状が戻った」、「職場に行ったら症状が戻った」ということもありますので、治療を継続しながら、「誤作動」の原因を探し、それを消去しながら、症状がぶり返さないように体質改善を行っていきます。
 

過敏性腸症候群の施術
 

一般的にストレスが主因で極度の便秘や激しい下痢、おならが頻繁に出るなどの症状で悩ませられるのが過敏性腸症候群です。何度もトイレに駆け込んだり、トイレのない電車やバスなどの乗り物への乗車には常に不安が伴ったりするので、生活の質が著しく低下している方が多いようです。
 
主な原因はメンタル的なストレスですが、付随的に飲食面との関係性、環境面との関係性なども複合的な原因になっています。多くの患者様はそのような原因となるストレス情報をできるだけ避けるように努力をされ、メンタル面を安定させるための薬物療法も受けているようです。
 
ファミリーカイロで使っている心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)では、メンタル面だけでなく、飲食面、環境面も含めて、どのような「ストレス情報」が自律神経系に影響を及ぼしているのかを生体反応検査によって段階的に調べます。
 
自律神経系に誤作動を生じさせている刺激情報(ストレス)や飲食面や環境面に関係する刺激情報が明確になり、施術回数を重ねるごとに症状が改善されている方が多いです。この過敏性腸症候群もパニック障害などと、発症のメカニズムは同じです。
  
「心(脳)と身体との関係性」、さらには「意識と無意識との関係性」による誤作動の学習記憶による問題ですので、誤作動のパターンを明確にし、その誤作動を消していけば、段階的に改善していきます。新しい学習記憶が脳に上書きされることにより、ストレス情報に過敏な体質から、適応性、柔軟性のある体質へと変化していきます。
 
過敏性腸症候群の特徴として、慢性化している患者様が多く、原因も多岐にわたります。そのため、症状を創り出す誤作動も複雑に学習記憶されていますので、ある程度の治療回数は必要です。しかしながら、決して治らない病気ではありません。本質的な原因を探求しながら、段階的に治していきましょう。安心してご相談ください。

腹部内臓の施術

 腹部・内臓の症状について

下痢 、便秘 、頻尿、動悸などの肉体内の統括的な原因は、自律神経系のバランス異常です。
 
自律神経系は、無意識のうちに腹部内臓器官をコントロールしております。そして、その命令系統が乱れたとき、様々な症状が生じます。
 
それでは、なぜ自律神経系が異常をきたすのでしょうか?
 
自律神経系の作用は、メンタル面と密接な関係があります。
知らず知らずのうちにため込んだ潜在ストレスパターンの影響で、自動的に緊張を引き起こす「クセ」がついてしまいます。
 
メンタル面といっても、単なる気持ちの持ち方の問題ではありません。
ファミリーカイロで問題にしているメンタル面とは、自分では認識し難い潜在意識レベルのストレスパターンです。
 
その病的なストレスパターンは、自律神経系に条件づけされて、腹部・内臓領域にも症状を生じさせます。
 

ファミリーカイロで行っている心身条件反射療法(ニューロ・パターン・セラピー)では、生体の神経反射を利用した検査を行いますので、自律神経系に影響を及ぼしている緊張パターンを明確にすることが可能です。
 
自律神経系に影響を及ぼしていたストレスパターンが明確になれば、緊張パターンを切り替えることができますので、腹部の圧痛やお腹のはり感などが消失する方がほとんどです。

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