「お陰さまで、全国大会で準優勝しました。」
familychiro 11 月 27th, 2010
先
週末に行われた全日本シニアバトミントン大会の45歳以上の女子シングルスの部に出場。準優勝されたとのことで、わざわざ賞状とメダルを持ってきていただき、一緒に写真も撮らせていただいた。
大会前に来院されたときに、膝と腰痛の治療と、試合に対するコーチングを受けられた。その時に気づかれたことが良かったようで、とても喜んでいただいた。
一般的に本番の試合となると、普段の練習の時よりも緊張する傾向がある。多くの場合、メンタル的に「勝ち」を意識し過ぎて、身体に緊張が生じ、バランスが悪くなり、自分の実力が発揮できなることが多い。
勝負の世界で「勝つ」という意識は当然の意識であるが、その意識の持ち方次第で、心身のパターンに影響を与え、本来の実力が発揮できなることも少なくはない。
前回の検査でも接戦になった時に「勝ちに行く」というスイッチが入って、そのスイッチが緊張につながることに気づかれていた。
試合に対する心構えで、勝ちを意識して試合に臨むと「緊張パターン」になるので、それ以外にどのような意識付けが身体をリラックス状態になるかを検査してみた。
最初にイメージされたのは「試合を楽しむ」とのことだったが、それは自分には合わないらしく、検査では「緊張パターン」になっていた。次のイメージによる検査では「リラックスパターン」になっていたので、どんなイメージでしたかと尋ねると「チャレンジするような・・・」、つまり、「挑戦者」として試合に臨むイメージだったのとこと。
この「挑戦者」というイメージは、比較的「リラックスパターン」になりやすい選手が多いようだ。特に優勝したり、周囲から勝って当然と思われたり選手するような対戦では、「守り」の潜在意識が働いて、「挑戦者」という初心に戻ることが難しくなるようだ。
前回のコーチングワークでは、試合に対するメンタルパターンの気づきが深かったようで、今回のような全国大会では、観客も多く、プレッシャーを受けやすい傾向になる。しかし、今回の大会ではメンタル的な影響はほとんどなく、実力を発揮された様子だった。
今後、バトミントン選手、指導者、母親、妻など様々な役割をバランスよく保ちながら、今回の気づきを活かされて、様々な分野で活躍されているように思う。
喜びを分けていただきありがとうございます。スタッフ一同で喜んでいます。
- コーチング領域 , スポーツ障害・交通事故
- Comments(0)