慢性的な咳の症状と動悸の症状の原因
familychiro 1 月 17th, 2010
大手企業に勤務されている患者さんで、慢性的な咳と動機の原因パターンを検査してみると、中間管理職への昇進に抵抗があることが原因であることが分かった。実際に、会社には管理職にはなりたくないとの意向を伝えているとのこと。そして、なぜ管理職に抵抗があるのかを深く掘り下げてみると、「自由」が無くなるということだった。
二回目の施術では、同じ原因パターンの反応が出ていたので、さらに自由で得られるものは何かということを掘り下げてみると、「リラックスできること」という、患者さんにとって大切にしているモノが浮かび上がってきた。
ストレス社会に置いて、リラックスすることが全て心身にとって健全であるとは鍵あらない。リラックスし過ぎると、自律神経系がアンバランスになり、心身に影響を及ぼし、リラックスが過ぎると、リラックス感よりもむしろ退屈感を感じて逆効果になることが多い。
また、緊張状態が続いた後だからこそ、リラックスができるというシーソー効果のようなものがある。美味しいものを毎日食べていると美味しくなくなるのと同じで、たまに食べるから美味しく感じるというのは、相対的な効果として日常経験することである。
そのような会話も含めて、管理職になるかどうかは別に、脳・神経系に柔軟性をつける目的で、管理職に対しての印象をポジティブに切り替えてもらいニューロパターンセラピー(心身条件反射療法)で施術した。
その後、気管と心臓の病的な反応は消失し、管理職に対する恐怖心もなくなったとのことで歓んでいただいた。