6歳の「頻尿」
familychiro 10 月 30th, 2009
6歳になる女の子がお母様に連れられて頻尿の症状で来院。緊張するような場面になると毎回トイレに行きたくなるとのこと。病院も受診されており心因性頻尿の診断を受けたとのことでした。
アクティベータ治療の後に心身条件反射療法を行う。脳の五感情報の検査では、身体感覚、味覚で反応を示す。
立っている姿勢+不安、幼稚園での水、牛乳+不安・不快、リレー大会、バレエの発表会、夜+怖い、テレビの怖い映像で反応。
お母様によると、もの心ついたときから「人が死ぬこと」に過剰反応していたとのことで、人が死ぬことに対しての「緊張パターン」も「リラックスパターン」に切り替えました。
治療後に、「治療を受けてどうでしたか?」と尋ねると、「楽しかった。」と答えてくれました。
6歳という年齢を感じさせないスマートなお子さんなので感心しました。
そして、次の施術日に予約を入れて下さっていましたが、お母様から電話で、お子さんが行きたくないと言い出したとのこと。
治療はスムーズにできたように感じたが何かあったのかな・・・という感じで心配していたところ、お母様から以下のメールをいただき安心しました。
『術後、頻尿は相変らずだったのですが、一皮むけたかのように、すっきりした様子で、今までにはなかった積極的でしっかりした発言が多々ありびっくりしていました。先生やカイロの雰囲気も大変気に入っている様子だったのですが、日曜日の夜に一転、『もう行きたくない、自分で治す』と言いだしました。急な心変わりにはっきりした理由もわからず、どうしたものかと思っていましたが、月曜日からトイレへ行く回数が減って、本人も尿意を意識していないようです。何が彼女の中で起こったのかわかりませんが、頻尿も治りそうですし、彼女が精神的に成長したように感じますので、今回診察していただいて本当に良かったと感謝しております。ありがとうございました。』
さらに、上記のブログ掲載の許可をいただいた後に以下のメールもいただきました。
『メールのお返事ありがとうございました。本当に、頻尿がよくなっているようです。お家ではほとんど見られませんし、(おでかけ前は、必ず行きますが)園でもピークは過ぎたようで、活動中にトイレに行くことはなくなったそうです。』
一回だけの施術でしたが、潜在意識レベルに届いたものが、脳の誤作動を修正してくれたように感じています。
すべての頻尿のお子様が一回の施術で治るとは限りませんが、心因性の頻尿は、潜在的な脳の誤作動なので、それを修正する治療を行えば、よい結果が得られます。
よい結果がでた背景には、お母様がとても自然体で、このような施術に理解を示してくれたことが一番の要因だったように感じます。
ありがとうございます。
- 乳幼児~小児科領域
- Comments(0)