脳の交通整理ができずに、集中力が低下
familychiro 10 月 13th, 2009
仕事の肝心な時に頭が働かない、集中力が出ないという症状を訴えて来院。
エネルギーブロックの検査をしてみると頭と喉の部位にエネルギーブロックの反応が示される。
頭のブロックの原因パターンを心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)で検査を試みた。
まずは、頭がよく働いて、集中力がある理想の自分になっている状態を想像してもらい検査をすると身体は「緊張パターン」を示す。これは、頭では望んでいても身体はその状態に抵抗している反応。すなわち、顕在意識でその理想を望んでも、潜在意識では抵抗している状態。
そこで、潜在意識では何が抵抗しているのかを検査した。
すると、頭がよく働くようになると→重い仕事が来る→楽でいられなくなる→勉強などの努力しなければならない→成長しなくてはならない。というようなパターンが背後になった。
頭では成長したいと望みつつも、成長すると重い負担がのしかかるという錯覚が生じて、理想の状態にブレーキをかけていた。
その錯覚をニューロパターンアジャストメントで切り換えて、次に喉の周辺のエネルギーブロックの原因パターンを検査した。
喉のエネルギーブロックの原因パターンは、姿勢→デスクワーク→お客さんに質問されたらどうしようという不安→必ず答えなければならないとうい思い込み→組織内で一目置かれたいという評価→評価は自分の人生にとって大切なもの。というようなパターンが明確になった。
頭と喉のエネルギーブロックを総合的にみると、一人の自分は成長すると重い仕事が課せられて負担になるという自分、そして、もう一人の自分は組織内では評価を得たいという自分がぶつかり合っているということがみえてきた。
自分が成長しなければ評価を得られないのだが、そこに脳の錯覚が生じて悪循環を繰り返している様子。
脳の奥の方では、このような矛盾がうまく交通整理ができずに、停滞状態なっているのだろう。これでは、頭が働くなり、集中力がでないのもよくわかる。
恐らくこの交通渋滞(自己矛盾)がうまく整えば、本来の集中力も出てくるだろう。
とても優秀な方なので、このような錯覚でご自分の実力が発揮できなのは残念なことだと思う。
この錯覚を修正して、ご自分が望まれる自分になれることを期待した