マンネリ化による肩コリや疲れ感
familychiro 6 月 16th, 2009
最近の症例で、マンネリ化が原因で「緊張パターン」が脳にプログラム化され、肩こりや疲れ感などの症状がある数人の患者さんに遭遇した。
一般的に、身体に影響する「ストレス」とは、「過剰な刺激」というイメージがあるだろう。しかし、刺激が少ないことも脳にとっては「緊張パターン」になり、様々な症状に絡むことが少なくはない。
脳は適度なストレス(刺激)が必要で、その刺激が無くなると、身体的にも心理的にもバランスを乱してしまう。
刺激(ストレス)がないことが「ストレス」になるということは、一般的にはあまり知られていないが、潜在的には様々な健康を害する原因になっている。
心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)では、そのような通常では認識し難いストレスパターンも、「身体に聞く」検査によって明確に特定することができる。
患者さんは認識し難いストレス(刺激)がないことのストレスを認識し、施術することによって、脳は新たな刺激を創り出す工夫をしてくる。すると特別に環境を変えることなく、脳は柔軟にその環境に適応できるように変化して、身体の症状も改善されてくる。
ここで大切なポイントは、患者さん自身が、刺激のない環境がストレスになっているということを十分に理解し、認識を深めていただくことである。
ストレスは脳の健康を維持するための大切な栄養素である。
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