客観学習のパターン
familychiro 6 月 12th, 2009
顎のしびれ、違和感が17年前から発症。17年前のあるストレスから頭痛が生じ、その後に顎の症状が発生したとのこと。
歯科や口腔外科など様々な所に行ったが改善されないとこのこと。
ご本人自身が、原因はストレスからだということをある程度自覚されていた。ニューロパターンセラピー(心身条件反射療法)の治療を始めて約2ヶ月間で10回の施術を終えた頃には、治療前よりも随分改善されているとのこと。
検査でも原因となる「緊張パターン」もほとんど反応しない状態にまで改善されていた。
症状を抱えている期間が長いと、その症状を脳が記憶して、症状を感じることは少なくはない。
ニューロパターンセラピーによる客観学習の検査法は、症状のある自分の姿を客観的に観ているイメージングをしてもらい、神経反射検査を行う。
もしも、そのイメージングが脳に「緊張パターン」として記憶されていれば、神経反射検査では陽性反応を示す。
前回の施術では、正面から見たご自分の症状のある姿をイメージングしてもらうと反応が出ていたので、客観学習の治療を施した。
今回も正面から見た客観学習の検査をすると反応が出ないので、正面からの見た客観学習による「緊張パターン」は改善されていた。
そこで、他の方向からの客観学習の検査をすると、右側方、後方、そして、口をあけた状態での客観学習の反応がでたので、その施術を行った。
施術後は、症状がある感じがかなり和らいだとのことだった。
この患者様は、顔立ちの良い女性の方だが、「緊張パターン」が解放されるごとに、自然の美しさが表れてきているように感じる。
自分の客観的なイメージ作りはとてもパワフルに感じる。
ニューロパターンセラピーでは、主観学習と客観学習の施術法をご紹介しているが、脳科学的な視点から見ても今後は必要とされてくる施術法になるだろう。
- 歯科・口腔科領域
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