「つわりの症状」?
familychiro 4 月 19th, 2009
妊娠6か月の妊婦さんが頭痛、吐き気、背中、腰の痛みを訴えて来院。
我慢できない頭痛が継続したとのことで、病院で10日間入院。ウイルス性の風邪ではないかとのことで薬を処方されるが、発疹がでたので中止。昨日、退院したが体調不良が改善されずに来院。
我慢できないほどの頭痛は、漢方薬の処方にてやや軽減されたとのこと。
原因パターンを検査してみると、聴覚刺激にて反応。物音で反応を示すので、何か気になる音はないかと尋ねてみると、思い当たる物音はないとのこと。
住居を引っ越したばかりで、以前に比べるととても静かなお住まいらしい。
そこで、家で静かな感覚をイメージングしてもらって検査をすると反応を示す。そこで、パターンアジャストメントを施し、さらに検査をしてみると、やはり物音で反応を示す。
自覚のない音なので適当に考えてもらって検査をしていると、テレビの音で反応を示した。本人はテレビをあまり見ないタイプだが、ご主人がテレビをよく見ているとのことで、その音を想像してもらうと反応を示した。
なるほど、興味のないテレビの音には脳が過敏になっているのだろう。パターンアジャストメントを加えると先に検査した反応が改善された。
後は、しばらく症状のある状態を脳が客観的に記憶していたので、「客観学習」のパターンアジャストメントの施術を行う。すると全体的にかなり改善され、顔の表情も最初に比べて随分と良くなり、本来の明るさを取り戻られた様子だった。
妊娠中なのでつわりと言えばつわりの症状かもしれないが、何らかの原因が背景に隠されているので、その原因パターンが分かれば、かなり症状が改善される。
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