こころとからだの関係性(心身相関)

福岡のドクターオブカイロプラクティック(D.C.)のブログ。

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頸部緊張からの下肢のしびれ

familychiro 1 月 23rd, 2009

2か月ほど前より頸部の痛みと右大腿部のしびれ感を発症。
首を前に曲げると常に右大腿部前面にしびれ感がともなうとのこと。
整形外科にてレントゲンおよびMRIの検査を受け、頸椎椎間板ヘルニアの診断。

病院にて頚椎の牽引治療を受けるが改善されずに知人のご紹介にて来院。

初回の検査にて、アクティベータ療法にて全身の神経関節機能障害部を特定して、正常神経反射機能に切り替える施術を行う。

次に、本質的原因となる「緊張パターン」の原因を心身条件反射療法にて検査。検査ではランニング、ボクシングの構え、筋トレでの「緊張パターン」が示されたので、その「緊張パターン」を「リラックスパターン」に切り替える。

頚椎の痛みは改善されたが、首を前に曲げた時のしびれ感はあまり改善されずに一日目の施術を終了。

3日後の2回目の施術でも同様にアクティベータ療法を行った後に、心身条件反射療法にて「緊張パターン」を検査。

初回で検査したランニング、ボクシングの構え、筋トレでの「緊張パターン」は解消されていた。

さらに運動時に思いたたる原因はないかと尋ねると、プロレスも練習しているとのこと。その練習の中で細かく調べてみると、受け身、後回り、前回りの動作、並びに急に相手に首を動かされた時のイメージで「緊張パターン」を示していた。

それ以外に症状の「学習パターン」も切り替えて施術を終了。治療後に首を前に曲げてもらうと、しびれ感の症状がかなり改善されているとのこと。

一般的に椎間板ヘルニアと診断されると、そのヘルニアが引っ込まなければ改善されないのではないかと思われがちだが、このように目には見えない「病的な条件づけ」を改善すると症状は改善する。