こころとからだの関係性(心身相関)

福岡のドクターオブカイロプラクティック(D.C.)のブログ。

Archive for 9 月 17th, 2008

間欠性斜視の治療

familychiro 9 月 17th, 2008

5歳になる男の子が、お腹と湿疹の症状で来院。

お腹を触診すると、圧痛のある部位と圧痛のない部位がはっきりと分かる。原因を検査してみると、幼稚園や習い始めている柔道のことなどが絡んでいた。治療後のお腹の触診では圧痛もなくなった。

また、斜視の症状もあるとのことで、病院ではどうしようもないといわれていたらしい。検査をしてみると、特に左目が注視できなくなる。恒常斜視(いつも斜視状態にある)ではなく、間欠斜視(ときどき斜視になる)である。簡単にいえば、眼球を動かす筋肉の働きが悪くなって、一点を注視することができない症状である。

原因を調べてみると、過去の病的な条件づけが絡んでいた。

治療後には、最初の眼球の検査に比べて良くなった感じだった。

2回目の治療では、腹部の症状はかなり改善された様子。
斜視の症状も随分と良くなってきている様子。
原因を調べてみると習い事やお父様にかまってほしい等のストレス反応がでていた。

3回目の治療では、おばあちゃんから斜視の症状が良くなっているといわれたとのことで、眼球の筋力もかなり強くなってきていた。

病院では治しようがないといわれている斜視の症状も、間歇性でしかも器質的な病変がない限りは、早期に治療すれば、かなり改善することができる。

子どもの視力低下や斜視などの症状は早期に治療すれば治るということを多くの方に知っていただきたい。