目の遠近調整
familychiro 9 月 11th, 2008
10歳の女の子が、物を見ているときに、しばらくすると焦点が定まらなくなるという症状で、お母様とともに来院。
お母さまによると、娘さんの目の動きが気になる時に注意をすると、焦点が定まるらしい。
このような症状は2年ほど前から気づいて、心配していたという。
検査をしてみると、目の遠近の動作で、神経系に異常反応を示す。
原因を調べてみると、一年生の担任の先生や男子の友達、小学校入学時の勉強などが原因として絡んでいた。
遠方なので一ヶ月後の診させていただくと、その後、かなり改善されているという。検査をしてみると、遠位での動きには反応を示さないが、近位にて反応を示す。
原因を調べてみると、前回検査で反応を示した過去の「緊張パターン」は解消しており、今度は、プールでの出来事に絡んだ恐れなどの感情が影響を及ぼしていた。
それらの「緊張パターン」を心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)にて施術すると、反応は消失した。
このような症状は、恐らく通常に医療機関では治療法がないだろう。
身体と心の関係は密接につながっており、その「関係性」、すなわち脳のネットワークを調整しなければ、本質的な治療にはつながらない。
- 目・耳鼻咽喉科領域
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