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☆過去の別れがトラウマとなり、人間不信へ(胃腸症状) 2007.3.2(金)
胃腸症状を訴えるクライアントの原因を調べてみると、過去の失恋が強く影響を及ぼしていることが判明した。
今回の直接的な胃腸障害は、身近な社員への不信感であったが、その心のクセは過去の失恋がきっかけになっており、また、人に裏切られるのではないかという潜在的な感情が潜んでいた。
数年前に失恋した後は、様々な症状で心療内科を受診しており、その後、精神安定剤などを服用する習慣もついたらしい。
心身条件反射療法では、その過去のクセ(人間不信)を修復するために、過去の失恋の因果関係をできるだけ明確化させる。
最初は、婚約して周りの関係者も互いが結婚するだろうと認知されていたのに、突然、婚約の解消を言い出した相手の行動がまったく理解できずに、不条理さを感じていたらしい。
しかし、心身条件反射療法の検査、治療を進めていくうちに、その背景が徐々に明確になり、過去に刷り込まれた、自分自身の中にある病的な記憶(病的条件付け)もだんだんと修正されていくのが見えてきた。
その過去の病的な記憶が、正しく書き換えられてしまえば、それに関連した病的な条件付けも正常に切り替えられ、症状も改善してくるだろう。
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