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☆小学三年生のアレルギー性鼻炎と頭痛 2007.10.25(木)
小学3年生の男の子が、鼻炎と頭痛の愁訴で来院。
お母様によると頭痛は4歳ごろから時々生じていたとのこと。鼻炎は、小学生になってから発症したらしい。病院にも掛かっているが改善されないらしい。そのほか夜尿や食事を飲み込むのが遅いという症状もあるとのこと。
鼻炎や頭痛の原因を調べるために、一日の生活習慣において、どのような行動パターンが身体に条件付けされ、脳・神経系にストレスを生じさせているかの分析をパターン・セラピーで試みた。
1回目の治療では、朝食時、学校から帰宅する、宿題をする、など学校での行動パターンよりも、むしろ家での行動パターンにストレス反応を示していた。
さらに分析してみると、お父さんにかまってほしい、遊んでほしいというストレス感情があった。 その男の子の下には、双子の弟さん達がおり、お父さんはいつもその双子の弟達を遊びに連れて行っているとのことで、その男の子は寂しい思いをしている様子。また、自分だけを遊びに連れて行ってもらい、お父さんを独り占めしたいという嫉妬心も隠れている様子だった。
それらのマイナスのストレスを中和させるおプラスのアドバイスも分析して、母さんからその男の子へ後でお話していただくように指導させていただいた。
2回目の治療では、まだ、お父さんの反応がでていた。どこかに連れて行ってほしいという思いが潜在的に強いようなので、そのマイナスの気持ちを認識してもらい、これから先、長い目で見て連れて行ってもらえるときと、もらえないときがあるという偏りのない認識に変えてもらいパターン・セラピーを施した。
お父さん以外には、学校の友人との関係での反応も示しており、仲の良いお友達ともう少し遊びたいという願望的な反応がでていた。
3日目の治療では、鼻炎の症状もほぼ治まってきた様子。お父さんに関連するストレス反応も示さなくなった。しかし、前回のお友達関係での反応がでていた。原因を調べてみろと、前回のもっとそのお友達と遊びたいという反応はでていなかったが、勉強でのライバル的な意識がストレスになっていた。ライバルがいるということはとても自分のためになるということでプラスに切り替えて、ストレス反応が消失した。
症状の本質的な原因であるマイナスの思考パターンが明確になればなるほど、それに関連した症状も改善されていく。 もともと勉強のできる賢いお子さんだが、このようなストレスが解放されると、もっと勉強にも集中できるようになるだろう。
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☆日光過敏性皮膚炎 2007年7月17日 (火)
昨年の夏に、肘の周りにぶつぶつができてカユミが生じ、皮膚科を受診。病院では日光過敏性皮膚炎と診断されたとの事。対症療法なので本質的には症状が改善されていない様子。
心身条件反射療法では、「紫外線」、「夏」という環境的アレルギー反応に加えて、精神的なストレスも絡んでいた。 その後、16日ぶりにメンテナンスで来院され、「日光過敏性皮膚炎」がすっかりよくなって不思議です。」と報告していただいた。
アレルギー性の皮膚炎も原因がシンプルで、明確であれば改善も早い。
もしも、原因が何層にも重なっていたり、潜在的思考パターンが根深い場合は、その原因の開放度に伴って、改善が遅くなる場合もあるが、徐々に改善していくケースがほとんどである。
病院の皮膚科でもこのような施術法が当たり前になれば、もっと多くの人が皮膚の症状から解放されるだろう。 また、単に症状が改善されるだけでなく、心と身体がつながっているという事実が、当たり前に認識されるようになれば、もっと健康的で豊かな生活を送れるだろう。
このような本質的な治療法が当たり前の社会になるように、小学生から「心と身体の関係性」を教えてくれる先生が増えてくれればと願う。そうすれば、多くの子供が自然体になって、心も体も豊かになるだろう。
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☆喘息ぎみの咳 2007年4月 1日 (日)
2~3週間前より咳が出て病院で薬を処方されたとの事。しかし、さらに咳が悪化して喘息のような咳になったとの事で来院。 アレルゲンの検査では、草の花粉で反応を示す。
本質的な原因を調べてみると時期的に3月~4月という時期で条件付けされており、そのきっかけが5年前の出来事であることが判明。
さらには3年前の出来事もその時期に条件付けが強化されていた。
それぞれの反応を心身条件反射療法で治療を施すと咳が治まる。
これで治ったわけではない。咳を生じさせない新たな条件付けを継続治療によって強化させることによって、ストレスを受けても過敏反応を起こさない条件付けへと切り替え、脳の神経回路で新しいプログラムを作っていかなくてはならない。
通常、アレルギー症状が表れた場合、アレルゲンの特定検査やその症状を抑える対症療法にとどまる。しかし、アレルギー症状の本質的な原因の根底には潜在的ストレスによる免疫力、適応力低下が存在している。そして、そのようなストレス状態で身体の適応力にゆとりがないときにたまたま花粉などのアレルゲン刺激が条件付けされるというプロセスを経ていくのである。 だからアレルゲンばかりに囚われていると、本質的にはなかなか症状が改善されない。
アレルギー症状は、その背景にあるストレスが明確にならなければ改善されにくい。
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☆アレルギー症状の改善と成績アップ 2007.3.23(金)
小学4年生の男の子が腰痛や肩こり、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎の症状で来院。
今日は5回目の治療(2ヶ月)だったが、鼻炎の症状もかなり改善されている様子で、集中力が以前よりも増して、成績も上がってきているとのことで学校の先生にも褒められたらしい。
ファミリーカイロで施術する前は、注意が散漫になることがあり、能力はあるはずなのに成績も芳しくないとのことで、お母さんのストレスにもなっている様子だった。
ファミリーカイロに来院されるまでの数年間は、病院で処方されている薬を服用して、病院で鼻を洗浄してもらう処置をしてもらっていたとのこと。
それでも緑濁(青っ洟)の鼻汁が治らなかったとのこと。本質的な原因が改善されていないので、治らないのは当たり前といえば当たり前なのだが・・・・
お母さんも注意が散漫になっているということを心配されていたが、ストレスを開放しないままにしていると、無意識のうちに潜在的なストレスが気になって集中力が出なくなるだろう。
伸びる成績も実力が出せないまま悪循環を繰り返すことになるだろう。
注意が散漫という症状で、頭に浮かぶのはADHD(注意欠陥/多動性障害)であるが、最近、その症病名もよく聞かれるようになってきた。
この症状も本質的には潜在的なストレスが関係しているはずだが、ホームページなどで記述されている内容は特徴や症状、診断基準などに留まり、本質的な原因にまでは言及されていないようだ。
ある小児科医のホームページによると、「原因としていろいろなものが考えられていますが、遺伝、環境物質、未熟児出産、感染などによる脳機能異常や微細脳障害など特徴的なものはありません。」と述べている。
ファミリーカイロでもADHDのような疑いがあるという子供を診てみるとやはり、潜在的なストレスが背景に隠れているようだ。しかし、そのような潜在的なストレスは、眼では確認できないため、西洋医学では原因としては取り上げられない。 ストレスが本質的な原因であるという証明は、臨床現場で因果関係を明確にして、コツコツと結果をだすという事例を紹介することが遠回りのようで、近道なのかもしれない。
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☆過去の記憶は修正可能 2007.3.5(月)
最近、花粉症を訴えるクライアントが多くなっている。
花粉などのアレルゲンに条件付けされているという反応も示すが、その裏に隠れている本質的な原因を調べてみると、やはり、過去の悲しみなどの感情が影響を及ぼしていることが多い。
クライアントにいつから花粉症が発症をしたかを尋ねてみると、丁度その時期に、悲しみなどに関連したストレス感情が絡んでいる症例がほとんどである。
その時期とは、2月~4月にかけての時期で、その時期は様々な変化への適応ができるかどうかの微妙な時期でもあり、花粉症が出始めた時とほとんどの症例において一致している。
つまり、その変化の時期には様々なストレス感情が絡んで、潜在意識の中では泣きたい感情を抑えていたということなのである。 潜在的な感情を抑圧している状態の身体は、少しの刺激でも症状を引き起こすような過敏状態になっているということである。そして、その過敏状態に花粉などのアレルゲンが条件付け刺激となり、鼻炎や眼などに症状がでてくるというプログラムが記憶化されるのである。
ストレス感情の抑圧が強ければ強いほど症状も強くなり、毎年その条件付けが再現されて症状がでてくるというメカニズムが繰り返されるのである。
花粉症も本質的な原因が分かれば、改善するのが当たり前になるが、花粉症のクライアントで改善する症例で共通しているのは、その過去の因果関係が明確化され、その過去の感情が開放される場合である。
感情が開放されるということは、過去の記憶を客観的に振り返って修正しているということであり、病的な条件付けを自然修正しているということでもある。
すなわち、過去の行動や結果は修正できないが、過去の記憶は修正可能であるということである。
過去の記憶が修正されると聞かされてもそれがどのように病気や症状と結びつくのかぴんとこない人も多いかもしれないが、多くの病気が過去の病的な条件付けから生じているという前提に立てば、過去の記憶が修正できるという治療法はとても画期的なことなのである。
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