| Q:よい気づきがあったということなので、それをお話ししていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
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A:今日は生理痛のことを主に診ていただいたんですけど、最後に胃腸の調子をずっと今まで診てもらってて体調がすごく良くなってきたので、そこは自分ではすごく嬉しいんですけれども、体調が良いのに不安な自分があったんですね。
出かけるときに具合が悪くならないかとか、出先で気分が悪くなったらとか、おなかが痛くなったらどうしようとか。
ずっとそれが抜けないので、そこをまた相談したんですけれども。
いろいろ原因を探っていって身体と心を切り離してみたいな感じだったので。
結局自分は人に頼られることが負担だったということ。
先生に訊かれたときに、「頼られること」って言葉が出たんです。
「頼られること」あっ、負担だったんだなと。
身体が、体調悪ければ頼られませんよね。
だから自然に思っていたのかなぁっていうのが、なんかひらめきのように出てきましたね。 |
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| Q:まったく日頃は考えていないことですね? |
A:家族なんかに頼みごとをされるとか、でもまあ友人とかに訊いてもそれくらい何で嫌なの?みたいなことは結構あって。
ちょっとしたことが負担だったんです。
それは思っていたんですけど。
まあ、まわりの友人だったり、仕事関係の人からそういうことを言われることまでは、自分が思っているということまでは気づいてなかったんですけど、今、こう先生にお話ししてたら、全てにおいて負担だったと。
責任のあることが嫌だったと思いました。
責任があることを任されて喜ぶ人、幸せを感じる人を見てて、どうして自分は違うのかなと思うこともあったかなと。
それはすごい気づきだったと思います。 |
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| Q:それを気づいたことで変化は? |
A:ちょっと考えましたね。
場面場面で負担を感じている自分はわかっていたんですけど、それが身体につながっているとまでは思わないし。
そういう気づきも特にないですよね。そのとき嫌だ、ぐらいはあっても。
でもわかったのは良かったと思います。 |
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| Q:それがわかったことで得るものは? |
A:自分が楽かも知れません。
同じような感情になっても「あ、負担なんだから」と。(笑)
それをやっぱり悪いなあと相手に対して思う自分が今まではあったから。
まあ、家族に対してもどんな人に対しても。
だから人の上に立つような、何か役を任されるとかもすごく負担で。
ああ、何で嫌なんだろう、そんな難しいことではないのに。 |
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| Q:申し訳ないなあと思う? |
A:思いますね。
身体につながっていたんだったら、これから自分が変わって、どう身体に反応が出るのかは楽しみだなと思うし。
でも仕事なんかでも結局責任感が強いんでしょうね。
ちょっと思いました。強いから負担が大きいと。
いい加減、まあ言い方は悪いですけど、いい加減な部分もあると思っていたんですけど。
まあ、ある程度そういう気持のなかではあったのかなあと思います。
だからその気持ち、負担だなあと思っても、そう思っているとわかるだけでも変わるんじゃないかな。 |
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| Q:責任が大きいから負担を感じるのでしょうか? |
A:小さなことでも思ってましたから。性格みたいなね。
頼られたら嫌だと。(笑)
その逃げ道は作っていたような気がするから。
その中で身体に刺激反応がある程度出ていたとしたら、すごい気づきですね。
良かったです。(笑)
精神的に楽になるとやっぱりそれだけでも、体調って崩すことはあるけれども全然受け止め方が変わるので、それはそういう自分でいたいと思うんですよね。
よかったです。 |
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| Q:他にお話ししたいことは? |
A:少しずつですけど変化があるので、最初来た時より。
身体の具合で来たんですけど、私の場合精神的な受け止め方が、だいぶそれを悪いように考えなくなったという、楽に考えられるようにちょっとずつですけどなっていると思います。
たまに前の自分に戻りますけど。(笑)
でもそれが、昔は毎日だったのがたまになってきたので、それだけでも日々の生活が楽に過ごせると思います。
ありがとうございました。 |
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| Q:ありがとうございました。 |
| <インタビュー担当:森山> |
Q:Nさんの様な症状を抱えて困っている方も他にもいらっしゃると思うので、そういう情報を提供して頂くという事でお願いします。
こちらに来るまでの経過を簡単に教えて頂いてもいいですか?
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| A:まずは歯科(歯医者)に行って歯科矯正して、それが原因だったと思うんですよ。そこから喋りづらさが出てくるようになったんです。
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| Q:歯科矯正はどれくらいされていたんですか? |
| A:3年くらいですかね、高校生の時から。
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| Q:けっこうきつかったですか、歯科矯正は? |
| A:そうですね。喋りづらさが明らかに出てきたんで、先生に言ったんですけど、なかなか理解してもらえなくて・・・。 |
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| Q:歯科矯正の目的は何だったんですか? |
| A:やはり、歯並びをよくしたかったので。 |
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| Q:それで、喋りづらくなったという事ですね。そこから始まったんですかね? |
| A:そうですね。そこからですね。 |
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Q:こちら(ファミリーカイロ)で最初治療を受けられた時どんな感じがしました?
インターネットを見て来られたんですよね? |
A:そうですね。最初1回目を受けて、こういう治療院があるのかっていう驚きでしたけどね。
心の中を見ていくっていう事ですよね。そこに原因を見つけていくっていう。
治療を進めていったら、これでよくなるんだろうなっていう感覚はありましたけど。 |
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| Q:最初受けて頂いてよくなる感覚はありましたか? |
| A:はい。 |
Q:そうですね。私も最初治療させてもらってですね、すごく入りやすかったのは記憶にあったんですよね。
ご自分が積極的に気づかれる様な方向で治療を受けて頂いたのがよかったですね。
そのあたりの感じはどうでした? |
| A:歯科矯正という物理的なもので症状が出たんですけど、自分の心の中にあるものが出ているのかな、そういうのと繋がっているのかなっていう感覚が、歯科(歯医者)を廻りながら治療してもらったんですけど、その中で感じるようになってきて、物理的なものだけ治そうとしても無理で、自分の中に何か原因があるのだろうと感じていました。 |
| A:そうですね。時間はかかりましたけど、こちら(ファミリーカイロ)に辿り着くのに。こういうアプローチはいいだろうなっていう感覚はありました。1回目の治療でアゴが鳴るっていう症状は治まりました。 |
Q:アゴの調整はアクティベータ療法でもしましたが、メンタル面の錯覚を修正するって事を体感して頂いたと思います。
治療が進む中で何かご自分なりに変化があったと思うんですけど、そのあたりを教えていただけますか。 |
| A:考え方、クセみたいなのが浮かび上がってきたというか自分で見えるようになってきたというのがあって、それがどうやったら治せるのかなって治療と含めて普段の考え方にも気をつけてきて、相乗効果でかなり改善が進んだんじゃないかなとは思いますけど。 |
| Q:体の方もですけど、気持ちの方もだいぶ楽になられていますか? |
| A:5回目に来たぐらいから頭の中の霧が晴れたような感覚がありましたね。 |
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Q:何かこうNさんは深い所に行かれますよね。でも大切な事に気づかれているなぁって、治療させて頂いて感じるんですけど。
ご自分の中のもう1人の自分というものに気づかれた気がしますか? |
| A:もう1人というか、必要のないこだわりみたいな。それはかなり強烈に・・・。こういう場でないと気づかない様な事ですよね。普段自分では気づかない様なことを。 |
Q:そうですね。私もどんな質問をしたらよいのか常々考えて治療させてもらってるんですけど、質問すること自体が脳の違う領域を刺激しますからね。すごくそこに気を使っているんですよね。
だから私がNさんと同じ思考ラインでいると刺激のない質問をするから、先に進まないんですね。ちょっと視点を変えるように工夫して質問させてもらってますね。
だから全体的に初めに比べるとずいぶんいいですね。日常生活も楽になった気がしますか? |
| Q:いいですね。また、さらにご自分の課題、もっとご自分の可能性を引き出すためにお手伝いできる事がたぶんあると思うのでまた利用して頂きたいと思います。 |
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| Q:ありがとうございました。 |
| <インタビュー担当:保井> |
| Q:最初にこちらに来て頂いたのが生理不順の症状でしたよね? |
A:はい。
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| Q:そしていろいろ治療を進めていって、どれくらいでいい感じになってきたか分かりますか? |
A:一番最初の時は割と単純だったのでそんなに気づきはなかったんですけれども・・・。
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| Q:3回目でしょうね。 |
| A:3回目ですね。 |
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| Q:何かご自分の存在価値に気づかれた時があったと思うんですよ。 |
| A:そうですね。それまで犠牲的に生きていたんですね。犠牲的に生きる事が、いけない事とか、自分の体に影響するとかっていうのはわかっていなくて、そうとしか思えない自分がいたんですよね。 |
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Q:それからいろんな事を気づかれていったんですよね。
私が質問させて頂いたんですよね、いろんなとこで。 |
A:はい。それで、自分の中の長年抱えていたネガティブな思いとか、平たく言えば不満とか、何かそういうものが全部沸き起こってきた事が質問して頂く事によって整理されていったような気がします。勘違いとか、錯覚とか・・・。
劇的だったのが、治療の最後に「お茶の間劇場みたいですよ」と言われた事があって、「子供の為に生きてそれでいいというのは、ある意味お茶の間劇場みたいに見えちゃうよ」と言われる事によって、「人から見ればそっか、それぐらいの感じなんだ」と俯瞰できたんです。
もちろんそこまでの治療のプロセスがあって、それを言われたからと思うんですけど。最初の数回で整理されていって、その言葉で俯瞰できたので、「あ、そうかもしれないよね」とまず思ってみたんです。そこでスイッチを入れ替えてもらった様な気がします。 |
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| Q:「お茶の間劇場」というのは自分を客観視できるようなストーリーで見られたという事ですか? |
A:そうですね。上から見て、自分ではその中でバタバタしていて、自分てなんて苦しんだとか、自分だけすごく不利益なものを得ているとか・・・。
前に「錯覚かもしれないよ」という言葉を先生がおっしゃって下さったんです。
「否定的な事は、それこそ錯覚している事であって、何も得ていないとあなたは言っているけど、すでに得ているのかもしれないよ」と。
一番最初に私が絶望的な気分で来院した時に、「新たな自分を発見される為に来たんですよ」と先生がおっしゃって下さって、まずそれで治療開始がすごくリラックスできたんです。
そしていろいろ先生が問いかけて下さった事によって、自分の不満とか思いとかが整理されていったんだと思います。先生がここらで「よっしゃ」と思われたんだと思います。
「お茶の間劇場みたいだよ」とおっしゃって頂いた事でポンと俯瞰できて、意外と「それぐらいのことかも」ってスイッチが切り替わっていったんだと思います。
だから、そういう観点でも自分を眺め直してみたんです。それで、結果的に今日に繋がると思うんです。
例えば、作業療法士の資格を得ること、結婚する事、子供が生まれる事がゴールになっていたから、ゴールだとすればやっぱり、メリット、デメリットじゃないですけど、長所、短所があるじゃないですか、出来事には。だけど、ゴールにしちゃえばこんな筈じゃなかったってマイナスだけがポーンと浮かび上がってしまったんです。
例えば、「それで成長していく手段と捉えたのならそれも一つだよね」って受け入れられて次にいって、次にいけばまた違ういい事が、つまりプラスになる事が起こってくるのかもしれないですね。
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| Q:それは錯覚として今日の治療で認識された感じでしたね。あと、未来については、初め想像できない時がありましたよね。あの時はどんな感じでした? |
A:あの時は、ほんとストーンとそこから劇で幕がポーンと下りているようなそんな時だったんです、前は。
でも今は先生がこの前の治療の時に「そうやって考え方が変わると出会う人も変わってくるんだよ」とおっしゃってくださって、その通りになったんです。自分の職場に新しく入ってくる人は意外と困った方が多くて苦戦する事が多かったんですけど、今回入ってこられた方は思いやって下さる方で、ストレスケアとかを勉強されてて、自分で開業されているのもあるんですけど、その人がよかったら一緒に勉強してみませんかっておっしゃって、それだと今置かれている自分自身にも、家族にも有益だし、生涯通じて、ずっと勉強して学んで知恵を蓄えていけそうなんです。
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| Q:本来そういうのは好きなんですか? |
A:たぶん好きなんだと思うんです。今まで作業療法士になろうと思った事以外、そんなにこれをしようと思った事がなかったんです。
だけど、それは一つの目標になって、元気で長生きして、家族とも楽しくいたいなとか・・・。その方が、これは人にもよるけど、例えば、ちょっと自主開業しようと思えばできるともおっしゃって下さったんですが・・・。まさか、そんな事は今の自分の事を思うと、あんまりよくないと思うので、そんな風に飛躍しては思えないですけど、でも、例えば自分が先生に習った事を有益だったら、誰かにも教えてあげたい。
何かまた考えればいいし、だけど今までは家庭とか、全部犠牲にしないと仕事ができないと思っていたんですけど、自分のそのライフワークとか、家族とかうまい具合にバランスを取れる方法がもしかしてあるかもって思えるようになったんです。
おかげ様でここまでになりました。 |
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| Q:でもお話を聞いていると、何か初めからすると、視野がだいぶ広がって明るい方向へ向かっていったんで、治療していても楽しかったです。 |
A:後は1つ1つ、ポーンってこれを目標にそこまでがんばる様な前みたいなやり方ではなくて、今度は1つ1つ積んでいく様なことがしたいんです。
なので、また次回から時間を空けてでも、まただめだと思ったら駆け込みますけど、積み上げて成長していって、家族と周りの人とも関係を持っていく様な自分に切り替えていきたいので、よろしくお願いします。。 |
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| Q:今お聞きして、何かこうしなくちゃいけないものに目を向けすぎているのを捨ててしまったら、新しいものが入ってきて、新しい循環になるみたいなそんな感じがあるので、またメンテナンス的にも、体だけじゃなく気づきを得るためにも、来られたらいいと思います。 |
| A:結果的に体も医学的な治療もしているから調子がいいのかもしれないですけど、それだけではここまでにならなかったはずなんです。なので、両方の治療をやる中で、少なくとも健康を維持して、有意義に過ごしていければいいので、それは達成できるのかな、できるといいなという感じです。 |
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| Q:検査では体が教えてくれるんですけど、そういうのも実感して頂けましたよね? |
| A:これほど自分の思いが体に影響するという事がわからなかったです。わからなかったし、今回の生理が止まってホルモンバランスがとても崩れていたという事が結果的にはとてもいい気づきに変わりそうです。 |
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| Q:マイナス面がプラスに、体だけじゃなく、もっと先の方向に向かっているんでいいですね。 |
| A:ありがとうございます。また何かメンテナンス的にもですが、あと努力の仕方のプロセスを今までとは変えていけると、もっと有意義にやっていけると思うので、それがまた体にいい影響を及ぼして結局ホルモンバランスも整っていくかもしれないですね。 |
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| Q: そうですね。自然にそういうバランスを持っているからですね。遮っているものを自分では気づかないので、それを気づいて外していけば、自然に治るようになっているんですね。 |
| A:また、よろしくお願いします。 |
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| Q:どうもありがとうございました。 |
| <インタビュー担当:保井> |