腰痛・肩こり・頭痛・スポーツ障害・アレルギーなど、慢性症状でお悩みの方はご連絡をどうぞ!English abailable(英語可)米国でカイロ専門のドクターオブカイロプラクティックの教育を受けた院長が施術します。

私たちは自然に調和した健康と幸せに貢献します。

ファミリーカイロプラクティックセンター

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アスリート

「白鳳は身体面のみならず、メンタル面にも柔軟性がある」2010.12.2

先日、NHKの特集番組で、白鳳が取り上げられていました。双葉山の69連勝を破るかどうかで注目を浴びましたが、結果的に63連勝でストップしました。番組ではそれまでの経緯やその後の優勝までを取材しておりました。
特に興味深かったのは、白鳳が臨床記録と途切れた豊ノ島戦のビデオ録画を何度の繰り返し観て、研究していたところです。
白鳳は、「ここだね・・」といって、豊ノ島の張り手を受けた後に、正気を失って勝ちにいったのが敗因の原因だとインタビューに答えていました。
もちろん、敗因の原因は身体面ではなくメンタル面なのですが、どの場面でどのようなメンタルパターンが原因になっていたかを、鋭く自己分析していたのには感心しました。
その番組でも紹介されていましたが、白鳳もメンタル的なケアを専門家に受けているとのことでした。
通常、勝負の世界で「勝ち行くこと」が当たり前なのですが、その「勝ち」を意識し過ぎることで、メンタル的なバランスを崩すということを白鳳は、しっかりと把握しているということです。白鳳は身体面のみならず、メンタル面にも柔軟性があると感じました。
専門家によると白鳳の身体能力はとても秀でているとのことですが、身体能力のみならず、このような深いメンタル的な自己分析ができることも一流の資質ではないかと感じました。
スポーツや勝負の世界で、どのようなメンタル状態がベストなのかは人それぞれに様々ですが、まずは、どのようなメンタル状態が自分のベストなのかを知ることが大切で、それは、ニューロパターンセラピーのような施術やトレーニングによって強化することが可能です。
まずは脳の学習パターン(クセ)は書き換えることができるということから意識することが大切です。

 

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「イップス」2010.2.1

28歳男性がイップスの症状を訴えて来院。
イップスとは、スポーツ選手の間で知られている機能障害である。ゴルフや野球などの動作において、無意識に生じる筋肉の異常緊張で、関節周辺の協調運動がうまくできずに生じる機能障害である。
この機能障害には潜在的なメンタル的ストレスが深くかかわっているということがだんだんと一般に知られてくるようになってきた。今回来院して下さった患者さんは、イップスに関して詳しくリサーチされているようで、最近ではマンガにもイップスのことが語られていると教えてくれた。
イップスという名称がついているから、何か特別な障害かのように聞こえるが、心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)を臨床で実践している施術者にとっては、特別な障害ではない。
イップスに限らず多くの機能障害が、潜在的なストレスと脳と筋肉の関係性によって生じ、スポーツ選手に限らず様々な症状がこの心と身体の関係性によって、脳・神経系に誤作動が生じさせ、筋肉の協調運動がアンバランスになって様々な症状を引き起こす。
一般的な医療では、メンタル面はメンタル面の専門家、身体面は身体面の専門家というように細分化されて、その間を埋める「関係性」の診る専門家がまだ知られていない。
人間はロボットのように部品と部品がそれぞれの役割を果たしているというわけではなく、様々なシステムの関係性の中で生かされており、その関係性を診なければ本質的な治療にはつながらない。
その関係性を診る施術法が永年研究を積み重ねている心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)であり、イップスような心と身体の関係性によって脳・神経系に病的な学習記憶(病的条件付け)をする症状にはベストな施術法といえるだろう。
イップスの原因パターンは様々で、それぞれの患者さんにそれぞれのパターンがあり、心身条件反射療法の検査手順に沿っていけば、その原因パターンが明確になる。また、その原因パターンは単独の原因ではなく、複数の原因が何層にも学習・記憶されている場合が多い。
今回来院された患者さんは、卓球の時に以前のようなパフォーマンスができなくなっているとのことで来院。13年ぐらい前から発症し、最近になってそれがイップスであることを知ったらしい。
まだ、一回しか診させていただいていないが、視覚、聴覚、身体感覚などの感覚刺激に対して、複数の病的条件付けが学習・記憶されていた。
特に印象深い条件付けは、意識がドライブやサーブの部分的なテクニカル面に行き過ぎていたとのことで、その意識を技術から理想的な結果のイメージに切り替えてもらい施術すると、病的な緊張パターンが改善された。
これはスポーツ選手がアンバランスを生じさせる学習・記憶の一つで、ある程度のレベルの達してくると、周りのコーチや様々な情報に影響されて、テクニカル面の改良を試みる際に生じやすい。
基本的な技術の改良は大切かもしれないが、それよりもむしろ理想的な結果をさきにイメージして、その理想の結果のイメージなるように、技術が自然に伴ってくる方が、結果的に脳と筋肉のバランスが保たれることが多い。
部分的な技術に囚われると、意識的にも無意識的にもその部分に意識が行き過ぎて、脳が混乱して筋肉の協調運動に支障をきたす。
イップスの原因はこれだけではないが、スポーツ限らず、ギターの演奏の技術向上にもこのようなパターンが深くかかわる
このような症状は、数カ月から永年の積み重ねられた病的な学習結果なので、一度や二度の施術ですべて改善されるわけではないが、原因パターンを心身に再学習させることで着実に改善の道を辿っていくことができる。

 

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「エアロビクス2連覇」2008.9.3

「お陰さまで優勝しました。」
「おめでとうございます。」
先日、アマチュアのエアロビクスの九州大会にて2連覇を達成されたとのご報告をいただいた。
昨年度の大会前にもファミリーカイロをご利用いただいた。
今回の大会では、2連覇というプレッシャーの中で、大会前のメンテナンスケアで、聴覚的な「緊張パターン」の反応が示されていた。
それは、観客席からの応援の声に過敏になっていた。
心身条件反射療法では、前もってそのような過敏反応が分かるので、その過敏反応に備えて、病的な条件づけを正常化することができる。
ということは、脳は未来をも予測してプログラム化しているということ。しかし、それは意識レベルではなくて、潜在意識レベルなので、ほとんど自分の顕在意識ではわからない。
そのような深いレベルのことも患者さんが良く理解して下さっているので、大会前には、毎回ご利用いただいている。
今大会中のパフォーマンスをお聞きすると、あるポーズをとる時に、スピーカーの音が近くにあって、それに身体が反応して少し、身体がぐらついたとのことだった。
心身条件反射療法にて、その時の場目を再現したイメージをしてもらうと、やはり反応を示した。
このように、自分は、聴覚刺激に少し過敏になる傾向があるということも分かると、「自己を知る」とういことが深まり、自分で自分のコントロールがしやすくなる。
お仕事をしながらのエアロビクスを上手に楽しまれている様子で、大会の報告を聞かせていただき、勝っても負けてもすがすがしさがあり、そこにはいつも「学び」があるように感じる。

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その他

「両膝の痛み」2010.8.23

先日、ブログでセルフイメージのタイトルでご紹介させていただいた両膝の痛みの患者さんのその後の経過をお伝えしたい思う。
半年前に中耳炎で入院され、その後、両膝の痛みが生じたとう経過があり、単にセルフイメージの施術だけでは根本的には改善されないだろうと予測はしていた。一回目の施術でその時は症状が改善されたが、自宅に戻ってしばらくすると元に戻ったとのこと。
その後、2回ほどセルフイメージの施術を繰り返し、4回目の施術では、本質的な原因パターンが現れてきた。それは、娘さんの結婚に関連したことが絡んでいた。まだ、正式に結婚はしていないが、遠方へ嫁ぐことになっているとのこと。また、下の娘さんも家を離れて現在では一人暮らしをしているとのこと。
事情を詳しくお聞きしてみると、長い間、ご主人と二人の娘さんの4人の家族生活に慣れ親しんでおり、症状が生じる前ぐらいから、ご主人との二人の生活になったとのこと。人のお世話をすることに生きがいを感じていらっしゃるような、やさしいお母様という印象が伝わってくる。
膝だけの症状ではなく、部屋に引きこもるような「うつ」のような症状もあったとのこと。「空の巣症候群」といわれる現象で、二人の娘さんが巣立ち、お世話をしていた子供たちがいなくなりポッカリ穴が開いた状態。ご主人との二人きりの生活に不満があるわけではない。いつも付き添われているご主人は思いやり深い方で、奥様が改善されるように暖かくサポートされている様子が伺える。
病気になって家事のこともご主人が手伝ってくれていたとのこと。様々な緊張パターンの中で、朝の膝の症状の原因を調べてみると、朝の空虚感の反応がでていた。以前は毎朝、家族のためにお弁当を作るのが日課だったとのこと。喜んで食べてくれる娘さん達がいなくなり、毎朝の行動パターンが変化したことも症状の一因につながっていたようだ。
初診から7回目の施術では、娘さん達への「期待感」や仕事を頑張らないといけないという「意欲」の反応が示されていたが、膝の症状がぶり返すこともかなり少なくなったとのことで喜ばれていた。紹介者の方からもお電話をいただき、症状が改善したことにとても喜んで下さっており、ご紹介者の方からも感謝のお言葉をいただいた。
このような施術法は世間一般的ではないので、最初は半信半疑だったと思うが、施術の回数を重ねるごとに、原因パターンが整理され、それに伴って症状も改善されるので、納得せざるを得なかったと思う。
このように、病院では肉体的に異常がなく、「どこも異常がない」といわれて、症状で悩まされている人は多いだろう。「脳が症状を創る」といわれてもピンとこないのが当然の社会ではあるが、いつかこのことが当たり前になる社会になるように、この施術法を広げて、症状で困っている多くの人のお役にたてればと願う。

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「うつの症状から元気に回復」2010.4.24

先日、病院で「うつ」の診断を受けて、病院での投薬療法と並行して通院されていた患者さんが2週間ぶりに来院され、会社では問題なく勤務されているとの喜びのご報告をいただいた。
回復するまでの治療回数を数えてみると、合計15回の施術を受けられたことになる。施術開始日から約2カ月足らずでの回復。
最初は、首や肩の症状を訴えて来院され、3回目ぐらいの施術の時に、実は病院でうつの診断をされ、休職しており、一か月前からずっと動悸も続いているとのことだった。
病院でも週種類の薬が処方されており、施術中に異常な汗をかかれていた。中間管理職の立場、チームリーダーとしての立場など様々なストレスが複雑に交差していた。また、早朝覚醒の症状や、会社近くを通るだけでも動悸がひどくなるような症状を訴えられていた。
様々なストレスパターンの中で、大切な気づきだと感じたのは、技術者としてのプライドを大切にしているという価値観が浮かび上がったことだった。
潜在的に周囲からマイナスに評価されるのではないかという錯覚に過敏になられていたようで、その評価は、他人がするのではなく、ご自分自身で今日までの功績を大切に、自分が大事に評価してあげるという受け止め方に置き換えると、緊張パターンからリラックスパターンに切り替わった。
人それぞれに、それぞれの価値観があるが、価値観につながる緊張パターンはとてもパワフルであるがゆえに、症状がでやすい一方で、そこにつなげて切り替えると症状も改善しやすい。
その後の施術では、他にも様々な緊張パターンが絡んでいたが、治ることに対しては自信を持たれており、治った後の未来もプラスの方向へとつなげて施術を行った。
「うつ」の症状も一夜にして生じるわけではない。数カ月から数年単位で脳が誤作動を生じさせるように学習記憶してきた積み重ねの結果である。
それを治すためには、症状につながらないように再学習していけばよい。ただ、これは単に気持ちを切り替えればよいという問題ではない。症状につながる神経回路ができているので、症状につながらない健全な神経回路を作らなくてはならない。
そのためにニューロパターンセラピー(心身条件反射療法)が必要になる。

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「退屈感で身体が緊張するパターン」2009.11.3

腰痛や肩こり、関節痛などの原因の一つに「退屈感」を潜在的に感じて「緊張パターン」を示す人は少なくはありません。
たとえば、テレビを本当は見たくもないのに、惰性的に見てしまい、ついつい面白くない番組を観てしまうと、退屈感などの潜在的感情が渦巻いて、身体に「緊張パターン」を引き起こす例は少なくはありません。
「退屈感」で病気になるということに対して、不思議に思われる人もいるかもしれませんが、「退屈感」は人間の存在価値そのものに通じる要素をたくさん含んでおり、脳に錯覚を生じさせる傾向が多分にあるようです。
「退屈感」で病気になりやすい傾向として、

  • 子育ての役目を終えた後
  • 定年退職後
  • 大きな目標を達成した後
  • 目的・目標を見失った後
  • 予定のない休日

などがあります。
一般的には、肉体的、精神的な負担をなくすと楽になるという考え方が普通だと思いまが、その考え方には、大きな危険性をはらんでいます。
例えば、今は、「介護」という言葉が、当たり前のように耳にするようになって、高齢者は、当たり前のように介護を必要にするかのような風潮があるように感じます。
しかし、この「介護」は、「諸刃の剣」で大きな成果や効果をもたらす反面、大きな危険性をも併せ持っているように感じます。
なぜかというと、高齢者という理由だけで、今まで行なってきた仕事を他に人に任せてしまう傾向にあります。すると、今まで生かされてきた自分の存在価値が、無くなってしまったかのような錯覚を生じさせるようになります。
今までしてきた、仕事、家事、あるいは何かの役割を無くすということは、楽になるからその人のためになるという簡単な問題ではなく、その人の潜在的な存在価値までを奪うことにもなりかねないのです。
このようなからくりは、心身条件反射療法のような本質的な治療法で患者さんを診させていただくようなってからわかったことですが、人間は何かに役立っているということで、脳が安定するようにできている生き物のようです。
また、脳科学的にも肉体やメンタル面を使わなくなると、脳がどんどん衰えるということも最新の研究で明らかになっております。
ストレスは過剰になると病気になりますが、ストレスが無さ過ぎるのも病気になるのです。
ストレスは、料理を美味しくするスパイスのようなもので、肉体的にも精神的にもほどよい刺激が必要です。
そして、そのスパイスを通じて、人が人として「役立っている」という状況を作りだすことが大切です。
だから、介護などでは、手助けし過ぎて、その人の脳の刺激や存在価値までをも奪わないように気をつけることが肝心だと思います。
最低限、自分でできることは自分で行い、さらには、人のお世話をしてあげることが自分の脳の健康にはとても良い刺激になるということを忘れないようにしましょう。

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「継続的な健康観や幸せ感は、心と身体のつながりから」2009.10.31

先日、患者さんが来院され、今、新しいことに挑戦しようとしているが、それを誰かに話しをしようとすると、その新しいことに対して自分が批判されるのではないかとメンタル的に不安になるとのこと。そのことで、気分がもやもやした感じになるので、そのようなメンタル面を改善したいとのことで診させていただきました。
心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)で、「緊張パターン」を検査してみると、その背景には、他の人に批判されることに「緊張パターン」を示しているのではなく、新しいことに挑戦するときには、自動的に不安になるという心のクセがあるということが分かりました。
患者さんに、そのような心のクセがあるかどうかを心当たりがあるかどうかを尋ねてみると、患者さん自身も、小さい時からそのような感じ方のクセがあるということは認識されていたようです。
施術ではもう一人の自分の心の癖を認めてもらうように、リラックスパターンに切り替える施術を行いました。
施術後は最初の不安を10として、今どれくらいになりましたかと尋ねると、半分の5ぐらいに軽減したという答えをいただきました。
さらに、新しいことに挑戦している自分を想像してもらうと、「緊張パターン」を示すので、そのパターンの原因を調べてみると、もう一人の自分が「頑張っている」という義務的な感じ方があるとのことでした。
それに代わる「リラックスパターン」では、その新しいことに、楽しんでいる、喜んでいる自分にパターンを切り替える施術を行いました。
不安感情のレベルと尋ねてみると、少し軽減して、4ぐらいの不安のレベルに下がりました。
その後、15分ぐらいのリラクセーションを終えて帰られるときには、もやもやしたものが整理され、すっきりした感じになられたとのことで、不安のレベルも2-3ぐらいのレベルにまで下がって、顔の表情も明るくなられて、喜んでいただきました。
感情がモヤモヤしているときには、その陰には必ず原因となるパターンが隠されています。そして、その原因を心身条件反射療法で整理すると気分がすっきりされる場合が多いようです。
心のモヤモヤ感を整理する際、自分の頭で整理するのは困難です。まずは、もう一人の自分存在を認めて、鏡の奥にいる自分に尋ねてみましょう。
他人のことは、その人の無意識的なボディーランゲージで、その人の内面を読み取れることが多々ありますが、自分で自分の内面を読み取ることは困難なことです。
心身条件反射療法では、身体の無意識レベルの反応を読み取る検査を行いますので、もう一人の自分の「緊張パターン」を容易に読み解くお手伝いができます。
心身条件反射療法を繰り返し受けることによって、点と点が線でつながり、線と線が面でつながり、面と面がつながって立体になり、もう一人の自分の「思考パターン」の全体像がみえてきます。
そうすると奥深い自己を知り、心と身体が一体となりやすく、肉体面も精神面もバランスよくコントロールできるようになります。
継続的な「健康感」や「幸せ感」は、心と身体のつながりから始まります。

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「マンネリ化による肩コリや疲れ感」 2009.6.16

最近の症例で、マンネリ化が原因で「緊張パターン」が脳にプログラム化され、肩こりや疲れ感などの症状がある数人の患者さんに遭遇した。
一般的に、身体に影響する「ストレス」とは、「過剰な刺激」というイメージがあるだろう。しかし、刺激が少ないことも脳にとっては「緊張パターン」になり、様々な症状に絡むことが少なくはない。
脳は適度なストレス(刺激)が必要で、その刺激が無くなると、身体的にも心理的にもバランスを乱してしまう。
刺激(ストレス)がないことが「ストレス」になるということは、一般的にはあまり知られていないが、潜在的には様々な健康を害する原因になっている。
心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)では、そのような通常では認識し難いストレスパターンも、「身体に聞く」検査によって明確に特定することができる。
患者さんは認識し難いストレス(刺激)がないことのストレスを認識し、施術することによって、脳は新たな刺激を創り出す工夫をしてくる。すると特別に環境を変えることなく、脳は柔軟にその環境に適応できるように変化して、身体の症状も改善されてくる。
ここで大切なポイントは、患者さん自身が、刺激のない環境がストレスになっているということを十分に理解し、認識を深めていただくことである。
ストレスは脳の健康を維持するための大切な栄養素である。

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「潜在的なマインドコントロール」2009.3.4

睡眠療法や心の意識に触れる療法などで「マインドコントロール」されるのではないかと考える人も多いいだろう。
人はそのような心理療法に限らず、多かれ少なかれ誰もが知らず知らずの内にマインドコントロールされているという認識を持たれる方が自分のマインドを自分でコントロールする上で幅広くバランスを保ちやすくなるだろう。
現代社会において、知らず知らずのうちに潜在的にマインドコントロールされやすいとすればテレビ番組やインターネット、本、雑誌になるだろう。
例えば、健康に関連するテレビ番組やテレビドラマなどでも知らず知らずにマインドコントロールされて、あたかも自分がドラマの主人公になったかのごとく錯覚して、脳にストレスパターンを形成して、実際に身体の症状として表れる人も少なくはない。
先日、ある患者様が、手術後に頸肩部から上肢にかけての痛みやしびれを訴えて来院。初診時には、首を動かすことが困難で、首と上体が一体になって動かしている様子。腕を動かさなくても痛みが伴う様子だった。
5回ほど施術を行った後には、首の動きやしびれ感もかなり改善された。施術後にはほとんど痛みやしびれ感が消失するが、数日後の来院で痛みやしびれ感がぶり返す状態。しかしながら、その痛みやしびれの原因パターンはほとんど明確なので、その「緊張パターン」を「リラックスパターン」に換えれば症状が改善される。
様々な「緊張パターン」が絡んでいる原因の一つに、手術を担当された医師の「そのしびれは2年ぐらい続きますよ」という言葉が「緊張パターン」として示された。
恐らく統計的なデータを根拠に、そのようにお伝えされたのだと察するが、その担当医の言葉は、患者さんにとってはマイナスな暗示であり、マインドコントロールにつながる。
もしも、その担当医が、統計的には術後のしびれの回復には2年ぐらいかかるかもしれないし、それよりも早く回復する人もいるかもしれないというような曖昧性のあるコメントであれば、それを受け取る側としては柔軟性があり、治癒力への制限はなく、回復が早くなるかもしれない。もしかすると、その担当医はそのように曖昧に表現したかもしれないが、受け取る側が白か黒かのように解釈すればそれは「緊張パターン」になり易い。
実際に心身条件反射療法による改善結果を観てみると、現代医学的な予測とは異なっているように思う。
現代医学的には構造的な問題にだけが主な関心事になるので、このような結果が生じるのも無理もないが、将来は、現代医学の教育を受けた医師と協力して、患者さんが早期に回復できるお手伝いが幅広くできることを望みたい。

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「摂食障害にからんだ過去のトラウマ」   2008.12.11

20代の女性で、腰痛、肩こり、摂食障害などの症状があるとのことで来院。
しばらく慢性的な症状を抱えて、他の医療機関でもなかなか改善されないので、単に肉体だけの問題ではなく、恐らくメンタル面の影響もあると感じたらしい。そして、そのような心身両面の治療をしてくれるところをインターネットで探して、ファミリーカイロを選ばれたとのこと。
摂食障害の原因を調べてみると、6~7歳の時のトラウマが影響を及ぼしていた。
五感では味覚、聴覚、体感覚が脳に条件づけされていたので、そのネガティブなイメージをポジティブなイメージにそれぞれの感覚で変えていただいた。
変え難いイメージもあるとのことだったので、「作り話でいいですよ」とアドバイスさせていただき、イメージを創ってもらった。作り話でいいということで安心された様子だった。
2回目の来院で、前回のトラウマ反応を検査してみると、反応を示さなくなっていた。
患者さんにお聞きしてみると、今までは、事あるごとに嫌な思い出がちらちらと思い出されていたが、前回の心身条件反射療法の施術後以来、遠い昔のように、そのことが思い出せなくなったとのことで、そのことに対して平常心でいられる様子。表情もとても明るくなっていた。
一回の治療でこんなによくなるのは気のせいかと感じていたが、やはり本当によくなったということを二回目の再検査で確認できたことにとても喜んでいただいた。
摂食障害に絡んだトラウマは一回の施術で改善したが、それ以外にもバランス調整が必要なところがあるので、継続治療させていただく予定。

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院長プロフィール

保井 志之
(やすい ゆきのぶ)D.C.
米国政府公認ドクターオブ
カイロプラクティック

心身のバランスの調和が健康につながります。困った症状があるときは、お気軽にご相談ください。

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ニューロパターンセラピー
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