腰痛・肩こり・頭痛・スポーツ障害・アレルギーなど、慢性症状でお悩みの方はご連絡をどうぞ!English abailable(英語可)米国でカイロ専門のドクターオブカイロプラクティックの教育を受けた院長が施術します。

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ファミリーカイロプラクティックセンター

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院長の症例コラム -①神経系・筋肉骨格系ー

頭痛

「頭痛とモヤモヤ感」2010.8.24

昨日、お友達と会った後に、何かモヤモヤした感じで頭痛の症状があるという。思い当たる原因を尋ねると、ご自分なりに、「敗北感」、「嫉妬感」などのキーワードを出され、検査をしてみると、その反応が示された。
少し事情をお聞きしてみると、随分前からのお友達で、そのお友達とはいい意味でのライバル意識がお互いにあるという。数多いお友達の中でもそのお友達に会ったときだけ、なぜかそのようなモヤモヤした気持ちになりやすいという。
モヤモヤした気持ちの背景には、いつも優位に立ちたいという「もう一人の自分」が隠れていたようで、そのことを認め、さらに「負け」を認めることで、自分の成長や学びにつなげるパターンにすると、モヤモヤ感は解放された様子だった。
この患者さんは、経営者の方で、経営の勉強や、メンタル的な勉強もかなり深くされているようで、このような理屈は頭では良く理解されていた。しかし、それを実際の日常生活の中でどのように使ってよいのかの「実践」が欠けていたということが明確になり、その「気づき」を深く味わっていた。
本や研修などで、マイナス思考をプラス思考に変えるということは、理屈的には良く理解されていても、実際の生活の中で生かされていなければ、「絵空事」で終わってしまう。
本や研修で学んだこと「理論」と「実践」とが結びついてとても勉強になると喜んでいただいた。

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肩こり

「過度の肩こりの原因が”希望”という意志的感情だった」  2010.7.16

以前からメンテナンス的に通院して下さっている患者さんで、ここしばらく肩こりが強くて、なかなか取れないとのこと。
その「緊張パターン」の原因を調べてみると「希望」という意志的感情の言語波動で反応を示す。
「希望」というキーワードで反応を示していますが、何か心当たりはないですか?とお尋ねすると、患者さんは、「今、特別にこれといって希望していることはないのですが・・・」「今、与えられている仕事を淡々としている状態ですね・・・」とのこと。
以前に施術した反応パターンの傾向から察すると、忙しい時期よりも少し暇な時期の方が「緊張パターン」を生じさせる傾向があったので、もしかすると、今、希望や目標がないことが「緊張パターン」の原因になっているかもしれないということで、検査をしてみると、やはり、「希望がない」ということが「緊張パターン」を生じさせていた。
「今、希望がない」という他にも、「10年先の自分に特に希望が持てない」ということも「緊張パターン」を生じさせていた。
それらの「緊張パターン」を「そこにフォーカスすれば選択肢がでてくる」という「リラックスパターン」に切り替えると、肩こりの症状はほとんど解消された。
施術後、患者さん曰く、「そういえば、つい先日、お友達と話していて、その友達が、『今度はフランスにいってレベルアップしようかな・・・』なんていう話をきいて、あ~いいな~・・・自分には何もそのような希望がないな・・・」て思ってましたね・・・と話されていた。
「恐らく、その会話の後に、自分には「希望がない」という「緊張パターン」のスイッチが入り、肩こりの原因になったのですね・・・」ということを納得されて、原因パターンの因果関係が明確になった。
今回ご紹介させていただいた患者さんは、前向きな方で、今回の原因パターンからご自分の過去を振り返ってみると、以前から目標を設定して、それに向かっていくことにやりがいを感じるタイプであるということ。そして、それを大切にしながら生きてきいるということを改めて認識されていた様子。
患者さんによると、以前は、否定的なストレスで肩こりの原因になっており、治療を継続することで、ある程度、そのようなストレスに対しては、上手にコントロールできるようになっていたとのこと。今回は、そのようなストレスもないのになぜ肩がこるのか分からなかったが、これで、なるほどと腑に落ちたという。
通常、このような原因不明の症状があると、何か病気ではないかと負のスパイラルに陥る人も少なくはないだろう。そのよう意味で、症状を引き起こしている本当の原因を認識することは、健康をコントロールするためにとても大切なことである。

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腰痛

「腰痛」30代男性【スタッフ記)2011.3

数年前にひどい腰痛になり、それからたびたび腰痛を繰り返しているKさん。
遠い所にお住まいなので、そのたびに福岡に泊まって治療されていました。
今回は二日にかけて治療を受け、一旦家に帰られたのですが、3日後、しっかり治したいと覚悟を決め、7泊8日来院されました。
仕事で重たいものを抱えることが多いそうで、力を入れる時に腰がとても気になるそうです。
腰のいろいろな動きをしてもらい、痛みのある部分から診ていきました。
また、長時間立っていると身体が不安定になったり、深呼吸をすると腰が痛んだり、腹筋や背筋に力を入れると息がしづらい、歩くと臀部が痛いなど様々な症状を訴えておられました。
院長は、Kさんの話を聞き、それらの症状を引き起こしている原因をひとつひとつ検査し、施術を行っていきました。
最近のニューロパターンセラピーでは、症状の原因感情を患者様が知らなくても症状が改善することが分かってきました。患者様にとっては、症状が改善することがまず第一です。自分では思ってもいないようなことを言われてもなかなか受け入れることは難しいようです。そこで院長が患者様に受けやすい施術を考えたのです。
Kさんによく出る感情のキーワードは「戦い」でしたので、そのキーワードについてはお伝えし、そのような感情が症状に影響をしていたことを認識していただきました。
Kさんは重なる症状がアクティベータメソッドとニューロパターンセラピーによってひとつひとつはぎとられていくように改善していき、明るい笑顔で帰って行かれました。 

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「短気なので腰痛になるという錯覚」2010.9.14

年に何度か強い腰痛を経験する患者さんで、その時の原因を調べてみると、職場などで「怒り」を感じる時に起こりやすいという。だから、短気は腰に良くないとご自分なりに考えていたらしく、短気を治さないと、腰痛は治らないという結論に至ったのとこと。
長谷川淳史氏の著書「腰痛は怒りである」とうい本の題名からも「怒り」の感情は、腰痛を引き起こす原因にもなる。ただ、「怒り」の感情だけが腰痛の原因ではなく、人によって様々なパターンがあり、多くの場合、複雑な潜在的感情が絡み合って、筋緊張を引き起こすように脳が学習記憶をした結果として生じる。
A(患者)さんは、通常医療が考える構造的な異常=腰痛という考え方をすでに卒業しており、今では潜在的な感情をいかにコントロールして腰痛を予防していくかとういことに意識が転換していることが伺える。医療関係のお仕事のキャリアも長く、ファミリーカイロでも治療経験もあるので、腰痛や頚部痛の痛みが、単に構造的異常や歪みではないということの本質は理解されている。
それゆえに、以前から自覚されているご自分の短気を治さなければ、腰痛は治らないとつなげたようだ。現在、職場には、新人さんの指導も担当されており、怒りを感じることもしばしばだという。
「怒り」=良くないことと思われがちであるが、時には「怒り」が必要なこともある。私自身も、どちらかといえば、よく怒るタイプなのかもしれない。感情的に怒りを感じ、それを表に出した後は、常々反省もするが、その怒りが、自分の私利私欲のため、あるいは自己中心的な怒りなのかを深く客観的に反省するようには心がけている。
無駄なことなのかもしれないが、ついつい相手に大切なことを分かってほしいという思いが強い場合が多い。できることであれば怒りたくはないが、時には愛情を持って、相手のために怒るということは大切なときもあると思う。もちろん感情的にならずに冷静に対応することも大切だが、冷静であるがゆえに伝わらないこともあるだろう。
長い人生の中で、叱られたり、怒ったりすることは誰にでもあり、そのことで、人生の方向修正をした人は少なくはないのではなかろうか?私も両親を初め、学校の先生や部活の監督、先輩、さらには、特に社会に出てからも諸先輩方に叱られながら育てていただいた経験があり、その経験は私の財産でもある。
そういう意味で、怒りには負のエネルギーである一方で、正のエネルギーも含まれており、怒り=良くないことではなく、怒りの背景に深い愛情が隠れている場合が多い。「怒り」の感情をすべて肯定するわけではないが、「怒り」は人間にとって大切な感情であるといえるだろう。
「怒り」を持たない「無」の状態を目指すべきなのかもしれないが、「怒り」の性質によっては、人間成長のためのスパイスになるのかもしれない。

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めまい

「強いめまいと吐き気の症例報告」2011.4.2

先日、強いめまいと吐き気の症状で遠隔治療と来院されての治療にて改善した症例のレポートを書いてメールをいただきました。
以下は患者さんがまとめてくれたレポートです。
『職場の異動も伴うお別れ会に参加した帰り道、ふらっとめまいがしたのが、症状の発端でした。そして帰り道は、とうとう車を運転できなくなり、パニックになりながらもどうにかタクシーで家にたどり着くことができました。
その夜は、目に見える物がぐるぐると大きく回り、目を閉じても回るのが分かりました。吐き気も強く、「なぜ急にこうなるのか。これから先どうなるのか。良くなるのか。」と不安だらけの夜を過ごしました。
病院に行くという選択肢もありましたが、原因を調べるのに検査入院をし、何かの処置をして退院するのに一ヶ月かかると思い、即座にその案は却下し、翌朝すぐにファミリーカイロの電話による遠隔治療を受けました。 朝の一回目の治療で、4月からの新しい仕事に対する恐怖感、孤独感、義務感、高揚感、喜び、評価を得ようとする戦いなどが出てきました。すると、ずっと続いていためまいと吐き気が止まりました。
昼の2回目には、神経がばらばらに使われているような感覚を統一する治療と、まっすぐに歩く治療、車の運転に対する恐怖感をとる治療を受けました。その治療のお陰で、身体がどうにか動かすことができるようになり、夕方にはファミリーカイロに出かけて治療を受け、その翌日の朝にもう一回、車の運転に対する平衡感覚を直す治療を受けて、全快しました。 僅か1日半でほとんど全快したのです。治療をしてくださった先生、スタッフの方々、そしてこういう治療法を知っていたことに、心から感謝するのみです。』
追記のメール内容もとてもいい内容なので掲載させていただきました。 以下も患者さんからのメール文
『今日の帰りは、回復したのをとても感じながらの運転でした。まず、座っている安定感があり、それで怖くなくなりました。また、視線も自由に動かす余裕ができ、スピードを出すのも、視線を湾曲を描いて動かす時も、だいぶん落ち着いてできるようになりました。それと同時に、人間の平衡感覚とは、なんと精巧にできているのだろうとつくづく感じながら帰りました。
なぜなら、真横に動かすのではなく、少しずつ曲がっていくように動かすのですから、コンピューターで同じ動きをさせようとすれば、なかなか難しいプログラムが必要だと思うし、それに様々な角度や速さの条件も加わるし、それを瞬時に計算してなめらかな動きにできる三半規管?はすごいなあと思った次第でした。
ただ私の症状としては、素早く後ろを見て前を見るという動作をすると、ちょっと??という感覚が残ります。これは、少しずつ感覚がもどってくるのでしょうかね?
とにかく先生、本当に本当に、心から感謝申し上げます。また同じく、スタッフの皆さんさんにも感謝しています。どうかよろしくお伝えください。』
保井からのコメント
今回、とても強いめまいと吐き気の症状にも関わらず、早期に改善することができました。このように早期に効果が得られた背景には、以前から定期的に通院して下さっている患者さんで、信頼関係が深かったということが前提条件にあります。
めまいで車が運転できない状態になった場合、多くの人は救急車を呼んでいると思います。脳梗塞などの脳の障害がある場合には、早期に病院で検査をされた方がいいのですが、直感的にファミリーカイロで改善すると感じられたのだと思います。
このような症状が起きると、深刻なパターンに入りやすいので、できるだけ深刻パターンに入り込んでパニックにならないように配慮しながら施術を行いました。
数回の遠隔治療を終えて、夕方ファミリーカイロに来院される際、高速の路肩で停車して、再度の遠隔治療を行うということもありましたが、無事に来院されて、施術を行いました。
遠隔治療の効果も維持されて、ある程度バランスがとれていました。しかし、この様な強い症状がある場合、そんなに早く治ることは想定外になっており、治ることにブレーキを掛けることがあるので、念のために、「今日の治療を終えた後の予定は・・・?」と尋ねてみると、「車を駐車場に置いて帰る予定でした。・・・」という、「え、治って安心して帰るシナリオではなかったのですね・・・」というと、患者さんも気づかれたようで、笑い話になりました。
患者さんが無意識に創る「シナリオ」の影響力は強く、この場合、早く治ってしまうと、脳は想定外の現象を受け入れ難く、何らかの症状がないとおかしいとう方向へと向かう傾向がでてきます。
今回は、このような治ることにブレーキを掛ける隠れた「シナリオ」も明確になって、調整することができたので、早期に回復することができました。このような深いレベルの「緊張パターン」を検査できるのも、深い信頼い関係のお陰だと思います。
心身条件反射療法(ニューロパターンセラピー)は、めまいの症状に対しては、脳や耳の構造的な異常がない限り、とても効果的です。今回の震災によるめまいや浮遊感など症状で困っている患者さんに、この施術法を役立てていただければと願うのですが・・・今はライフラインや、公衆衛生、感染症などに対応できる通常医療が先決な時だと思います。
このような施術法を多くの医療関係者にマスターしていただき、微力ながら、何かお役にたつことがあればと願っております。

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「応急処置(遠隔治療)」2010.8.27

以前通院されていた患者さんよりファミリーカイロに電話があり、ふらつきでベットから起き上がれないので何か応急処置のアドバイスはないかとのこと。
後で電話をして、遠隔的に検査をしてもると、右側の三半規管が不安定な症状を示す。「排除」と「勝利」というキーワードがでてきたので、思い当たることはないかどうかを尋ねてみると、以前勤めていた会社の社長が亡くなられて、会社が倒産し、知り合いの社長に誘われて、流れるままに新しい会社に就職されたとのこと。
仕事内容にはさほど変わらないとのことだったが、とてもストレスを感じる職場で、自分には合わないということが大きな原因だった。さらに、知り合いの紹介なので、変な辞め方はできないというプレッシャーも感じていた様子。
もう一つのストレスは、趣味の野球で勝利へのこだわりが強すぎたのが原因だった。施術後、一時間後に再度電話をしてみると、起き上がれるようになって随分改善されたとのこと。
翌日、来院され、原因となっていたパターンを整理して、今後の理想の行動パターンにつなげるサポートを行った。
業界関係者に知り合いが多く、どのようにして辞めればよいか迷っていたが、施術後のコーチングですっきりした様子で、とても喜んでいただいた。
最初に電話をされた時は、やっとの思いで携帯電話を取って、ファミリーカイロに電話したとのことだった。以前、ふらつきなどの症状でファミリーカイロの治療で改善された経験があり、その後は随分調子が良かったとのことだが、今回の件ではかなりストレスになっていた様子だった。
もしも、ファミリーカイロにご縁がなければ、救急車を呼ばれていたことだろう。
遠隔治療を始めるようになってから、このような救急の電話を受けることがある。一般的に、救急といえばすぐにでも救急車を呼ばなければならないが、ファミリーカイロを利用して下さっている患者さんは、利用回数が多いほど、ファミリーカイロでできることと、できないことを本質的に理解して下さっている。
盲信的に健康や病気は全てファミリーカイロという訳ではない。通常医療の価値もしっかりと理解されて上で、利用して下さっている。
また、このような遠隔治療を行うにあたって、術者と患者間の信頼関係がとても大切で、通常の目安として10回程度の治療回数を受けた経験のある患者さんに基本的にお勧めしている。
遠隔治療を受けるかどうかは患者様の自由であり、治療効果が得られなければ、すぐにでも救急で病院に行けばよいことなので特に限定はしなくても良いのかもしれないが、やはり、治療効果を得るためには、通常の治療経験を通じての信頼関係が大切なる。
今後、遠隔治療のニーズも徐々に高まってくると思うので、患者様がもっと気兼ねなく遠隔治療のサービスを活用していただけるように、料金体位も明確にお知らせして、積極的にご利用いただければと考えている。

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膝痛

「両膝に痛み」2010.8.23

先日、ブログでセルフイメージのタイトルでご紹介させていただいた両膝の痛みの患者さんのその後の経過をお伝えしたい思う。
半年前に中耳炎で入院され、その後、両膝の痛みが生じたとう経過があり、単にセルフイメージの施術だけでは根本的には改善されないだろうと予測はしていた。一回目の施術でその時は症状が改善されたが、自宅に戻ってしばらくすると元に戻ったとのこと。
その後、2回ほどセルフイメージの施術を繰り返し、4回目の施術では、本質的な原因パターンが現れてきた。それは、娘さんの結婚に関連したことが絡んでいた。まだ、正式に結婚はしていないが、遠方へ嫁ぐことになっているとのこと。また、下の娘さんも家を離れて現在では一人暮らしをしているとのこと。
事情を詳しくお聞きしてみると、長い間、ご主人と二人の娘さんの4人の家族生活に慣れ親しんでおり、症状が生じる前ぐらいから、ご主人との二人の生活になったとのこと。人のお世話をすることに生きがいを感じていらっしゃるような、やさしいお母様という印象が伝わってくる。
膝だけの症状ではなく、部屋に引きこもるような「うつ」のような症状もあったとのこと。「空の巣症候群」といわれる現象で、二人の娘さんが巣立ち、お世話をしていた子供たちがいなくなりポッカリ穴が開いた状態。ご主人との二人きりの生活に不満があるわけではない。いつも付き添われているご主人は思いやり深い方で、奥様が改善されるように暖かくサポートされている様子が伺える。
病気になって家事のこともご主人が手伝ってくれていたとのこと。様々な緊張パターンの中で、朝の膝の症状の原因を調べてみると、朝の空虚感の反応がでていた。以前は毎朝、家族のためにお弁当を作るのが日課だったとのこと。喜んで食べてくれる娘さん達がいなくなり、毎朝の行動パターンが変化したことも症状の一因につながっていたようだ。
初診から7回目の施術では、娘さん達への「期待感」や仕事を頑張らないといけないという「意欲」の反応が示されていたが、膝の症状がぶり返すこともかなり少なくなったとのことで喜ばれていた。紹介者の方からもお電話をいただき、症状が改善したことにとても喜んで下さっており、ご紹介者の方からも感謝のお言葉をいただいた。
このような施術法は世間一般的ではないので、最初は半信半疑だったと思うが、施術の回数を重ねるごとに、原因パターンが整理され、それに伴って症状も改善されるので、納得せざるを得なかったと思う。
このように、病院では肉体的に異常がなく、「どこも異常がない」といわれて、症状で悩まされている人は多いだろう。「脳が症状を創る」といわれてもピンとこないのが当然の社会ではあるが、いつかこのことが当たり前になる社会になるように、この施術法を広げて、症状で困っている多くの人のお役にたてればと願う。

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「セルフイメージ(セルフモニタリング)による症状」 2010.7.31

先日、50代の女性が、半年以上も両膝の痛みを抱えて、様々な治療を受けたが改善されないということで、知人に、「騙されたと思って行ってごらん」と勧められ、ご主人と共に来院。
いくつかの病院でレントゲンやMRIの検査を受け、同じような説明を受けたとのことです。貼り薬、電気療法、マッサージ、整体などを受けたが改善されず、仕事や家事もできない状態で、経過は悪くなっているとのことでした。
構造的には少し内側半月板がすり減っていて、O脚傾向にあるが、関節の痛みに直接影響を及ぼしていないとの説明を受けたとのことです。
当院に来院する前の整形外科の先生の説明では、関節が直接悪いのではなく、脳で痛みを感じているようになっているとの説明をしてもらったとのこと。
一般的に、通常医療では少しでも構造的な変形があると、そこに注目して的外れな治療をすることが多い医療の世界で、その先生は、本質的な説明をされていたようです。恐らく、既成概念にとらわれずに幅広く、柔軟に勉強されている先生だということが伺えます。
しかしながら、その脳の学習記憶による症状を改善させる治療法が通常医療にあるというわけではありません。その患者さんもその説明だけで終わったようです。
ニューロパターンセラピー(心身条件反射療法)では、そのような現代医療では埋めることができない、本質的な原因療法が可能です。
通常の理学的な検査法で、膝関節の検査をしてみると、明らかに脳が症状を学習記憶しているということが分かりました。
その患者さんの症状をニューロパターンセラピーで検査をすると、特に症状を映像的に学習記憶してしまう「セルフイメージ」(セルフモニタリング)のパターンが強く、その施術を施すと、今まで常にあった両膝の痛みがその場で消失しました。
治療後、患者さんは、今まで痛みの原因が分からずにとても辛い思いをしてきたということを話されていました。いくつかの病院で検査をして、関節には強い変形がないので、それが直接的な原因ではないなどという診断をされると、何か自分が大げさに思われているのではないかと考えて、とても辛い思いをしていたといいます。
現代医療では、痛みやその他の症状の原因を検査するために、関節などの構造異常に注意を注ぎますが、多くの場合、構造異常が本質的な原因ではないことがほとんどです。
また、もしも、筋肉系の機能異常による痛みであれば、その調整によって改善することもしばしばです。しかし、その上位の脳の学習記憶による症状であれば、その学習記憶を切り替える施術を行わなければ、その症状の改善は望めません。
このように通常医療では補うことができない本質的な施術をもっと多くの患者さんに知っていただくことができれば、医療費の削減や予防医学としても多くの貢献ができると信じております。
大げさにいえば、この施術は医療革命的な治療法でもあります。しかし、決して、通常医療を否定したり、逆らったりするような医療でありません。あくまでも代替医療としての役割を果たしながら、多くの人に喜んでいただくことができればと願っております。

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関節痛

「肩関節痛に関連する肯定的感情」2010.7.18

海外に赴任されている患者さんが、久しぶりにご家族で来院して下さった。
お父様は、肩関節の調子が4カ月ほど悪く。鎖骨外端部を軽く押さえたただけでも痛みをあるという。
筋力抵抗の検査をしてみると、右の肩関節が全体的に不安定な反応があった。いくつかの「緊張パターン」の中で、最も影響を与えていたと感じたのは、「高揚」とう肯定的な感情だった。
最初は、どのような事柄に気持ちが「高揚」しているのか分かりにくかったが、調べてみると、可愛い娘さん達へに対する高揚感で反応を示していることが分かった。
患者さん曰く、そういえば、お子さんを添い寝するようになってから、肩の痛みがでたとのことで、因果関係のつじつまが合うとのこと。
その「高揚」にてニューロパターンセラピーを施したところ、かなり症状が改善されているとのことで喜んでいただいた。
『かわいすぎる』というような肯定的な感情だろう。小さなお子さんをもつ親御さんには良くある感情かもしれない。しかし、このような肯定的な感情が身体に影響を及ぼしているなんて云うことは、通常では考えられないのではなかろうか?
しかし、実際に治療前と治療後の結果を診ると明らかに改善度が変わる。これは、たまたま良い結果がでたとか、暗示的な効果ではない。明らかに生体のエネルギーに変化が生じた結果である。
このような本質的な原因が分かる「ニューロパターンセラピー」の潜在的可能性は計り知れないように感じる。

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その他の症状

「起立性調節障害」2010.6.21

8歳の女の子が、頭痛と首の症状を訴えて来院。頭痛は毎日のようにあり、首の症状は土曜、日曜、月曜日にかけてあるという。9か月ほど前に立ちくらみで急に倒れて大学病院を受診。起立性調節障害の診断を受ける。
起立性調節障害とは、自律神経系の機能異常により、代償機構が障害を起こし、血圧が低下し、脳血流や全身への血行が維持されなくなり、立ちくらみやふらつきが起こったりする。血液による酸素や栄養の供給が悪いので、すぐに疲れたり、また疲労からの回復が遅れる。
さらに脳血流が悪いために、思考力は低下し、集中力もなくなってくる。心臓は代償性頻脈を起こすため、起立状態や少しの運動で息切れ、動悸を起こすようになり、とても身体が辛く感じる。身体を横にすると全身への血流が回復するため、このような症状が軽減し身体が楽になりる。起立性調節障害の子どもは、ごろごろと横になることが多いのはこのためといわれる。
最近は大分いいとのことだが、クラスが変わったりすると症状が元の状態に戻るような感じで、変化がみられないとのこと。病院では投薬を受けている。
ファミリーカイロで施術を始めて3回目の来院日に、お母様によると、毎日のように生じてい昼間の頭痛は良くなったが、毎晩8時半ぐらいになると頭痛が起きるとのこと。その原因パターンを診てみると、兄弟関係が絡んだ、リビングの席の優先順位に関係が伴っている様子。頭ではお姉ちゃんが一番いい場所に座ることは納得している様子だが、身体は緊張パターンを生じさせていた。
施術開始から7週間後の5回目の施術日には、毎晩生じていた頭痛は改善されたとのこと。主なのアンバランスパターンは改善されたようだが、枝葉のパターンが隠されているので、継続的な治療が望まれる。

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院長プロフィール

保井 志之
(やすい ゆきのぶ)D.C.
米国政府公認ドクターオブ
カイロプラクティック

心身のバランスの調和が健康につながります。困った症状があるときは、お気軽にご相談ください。

絵本

アクティベータ絵本

ボディー&マインド絵本

ニューロパターンセラピー
ガイドブック

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